
うしろむき夕食店
一般書 329
冬森 灯
2021年2月17日
ポプラ社
1,760円(税込)
小説・エッセイ
<内容紹介> 二階建てのレトロな洋館に、ステンドグラスの嵌め込まれた観音開きの扉。ドアの両側には二つずつ背の高い格子窓。そこから見える満月のような照明と、おいしそうな香りが漂ってきたら間違いなし。そこが「うしろむき夕食店」だ。 “うしろむき”なんて名前だけど、出てくる料理とお酒は絶品揃い。きりりと白髪をまとめた女将の志満さんと、不幸体質の希乃香さんが元気に迎えてくれる。 お店の名物は「料理おみくじ」。 今宵の食事も人生も。いろいろ迷ってしまうお客さんに、意外な出会いを与えてくれると評判だがーー。 プロフィール 冬森灯(ふゆもり・とも) 第1回おいしい文学賞にて最終候補。『縁結びカツサンド』にてデビュー。
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ナミ
自販機のある角を曲がって右左右
住宅街のちょっとわかりにくい所にあるお店は和食の美味しいお店だった。「お帰りなさい」と迎えられるこの店に一度でも来たことのある人は気に入って常連になるのだった。常連さん達一人ひとりの話ラジオDJ.MR.お花屋さんの嫁姑問題、アンティーク雑貨屋さん、最後に女将さんの話。
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