
わたしの美しい庭
ポプラ文庫 日本文学 435
凪良 ゆう
2021年12月7日
ポプラ社
814円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
マンションの屋上庭園の奥にある「縁切り神社」。 そこを訪れる<生きづらさ>を抱えた人たちと、「わたし」の物語。 本屋大賞受賞『流浪の月』の凪良ゆうが贈る、救いに満ちた感動作! <内容紹介> 小学生の百音と統理はふたり暮らし。朝になると同じマンションに住む路有が遊びにきて、三人でご飯を食べる。 百音と統理は血がつながっていない。その生活を“変わっている”という人もいるけれど、日々楽しく過ごしている。 三人が住むマンションの屋上。そこには小さな神社があり、統理が管理をしている。 地元の人からは『屋上神社』とか『縁切りさん』と気安く呼ばれていて、断ち物の神さまが祀られている。 悪癖、気鬱となる悪いご縁、すべてを断ち切ってくれるといい、“いろんなもの”が心に絡んでしまった人がやってくるがーー <プロフィール> 凪良ゆう 2006年にBL作品にてデビューし、「美しい彼」シリーズなど作品多数。2020年『流浪の月』にて本屋大賞を受賞。2021年『滅びの前のシャングリラ』がキノベス!第1位。非BL作品の著作に『神さまのビオトープ』『すみれ荘ファミリア』など。
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とーちゃんの記憶装置
生きる
いろんな人や家族がいることは頭では理解していても、実際に会うと自分と比べたり人と比べたり。。。自分は自分でいい、だけど、人に本当の思いやりがある、そんな人になりたいと思いました。 中庸、30歳を過ぎてから何度も耳にし、目にした言葉です。少しずつですが私にも馴染んで来れば良いなぁと思います。
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