海外の大学に進学した人たちはどう英語を学んだのか

ポプラ新書 239

加藤 紀子

2023年4月12日

ポプラ社

979円(税込)

語学・学習参考書 / 新書

ネイティブと同じ土俵に立たない。 そう腹をくくると英語力は飛躍する。 日本の高校からハーバード、UCバークレー、イエールへ。 「世界で使える英語」を身につける学術的に正しい12の秘訣。 「英語は楽しい」という経験、自分に合った方法で単語力を爆上げ、独り言でも英語を話すーー日本の高校から海外の大学に進学した10名の英語学習の秘訣を体系的に紹介。また英語力を飛躍させるコツを教育起業家の小林亮介氏と応用脳神経科学者の青砥瑞人氏に、日本人が英語を身につける利点を東京大学名誉教授の柳沢幸雄氏に聞く。 ◎目次 *一部抜粋 1 日本の学校に通いながら、英語をどう学ぶのか ・日本の学校に通いながら海外の大学に進学した人たち ・日本にいながら高い英語力を身につける8つの秘訣 ・実際にどう英語を勉強したのか 4名の体験談 ・小中高と日本の学校で教育を受けることのメリット ・コラム 英語はいつから始めるべき? 2 世界で使える英語は、どうすれば身につくのか ・言葉の「壁」を乗り越えるためのマインドセット ・言葉以外の入り口から英語力を上げる ・多様な人とのコミュニケーションで英語力はぐんと伸びる ・なにかに打ち込んだ経験が英語力を伸ばすのにも役立つ ・一番関心のあるところから英語の勉強を始める ・好奇心が湧いているときにモチベーションは高まる 3 身につけた英語を、どう社会で活かすのか ・開成からも海外の大学を目指すようになった ・国内でも留学と同じような環境で学ぶことはできる ・グローバル人材採用の最前線では何が起きているのか ・コラム 海外の大学に進学するには ◎著者プロフィール 加藤紀子 教育ライター/ジャーナリスト 1973年京都市生まれ。96年東京大学経済学部卒業。教育分野を中心に「プレジデントFamily」「ReseMom」「NewsPicks」「『未来の教室』通信」(経済産業省)などさまざまなメディアで取材、執筆を続けている。初の自著『子育てベスト100』(ダイヤモンド社)はAmazon総合1位、17万部のベストセラーに。ほか著書に『ちょっと気になる子育ての困りごと解決ブック!』(大和書房)がある。

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