全て緑になる日まで

白泉社文庫

大島弓子

1996年12月31日

白泉社

712円(税込)

漫画(コミック) / 文庫

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Readeeユーザー

(無題)

-- 2020年05月03日

F式蘭丸 読んだ記憶あり。どこで?誰の漫画だろう。 乙女ちっく陸奥A子先生のかわゆさとは全く違いこちらはそこはかとなく文学の香りが香ばしい。 基本は乙女ちっく好きだけど、大島ワールドのこっちも本当に好き。 まぁどれにも共通して言えるのは可愛らしさの中に品性があり、下劣な言葉なんて一切存在しないことかな。 世の中それで満ち溢れているというのに、それとはかけ離れた異次元ワールドの学園生活や異次元な恋が乙女ちっくとはまた別の不可思議なチャーミングさがある。 読んでる本、好きな詩集、好きな音楽、好きな絵画。 ミモザ館は読んだことないけれど楽しみにしていた漫画だし、現実逃避間違い無し、もうもう残りのゴールデンウィークの夜は全て弓子タンに捧げようと思うと幸せな私である。

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