もっと知ろう!発酵のちから

中居惠子 / 小泉武夫

2017年3月31日

ほるぷ出版

3,080円(税込)

絵本・児童書・図鑑

ヨーグルト、チーズ、あま酒、パン、納豆、みそ、しょうゆ…これらの食べものには共通点があります。それは微生物の力でできた「発酵食品」だということ。じつは、わたしたちの毎日の食事は、たくさんの発酵食品のおかげでなりたっているのです。発酵食品とは、目に見えない小さな生きもの「微生物」のはたらきによってできる食べもののことです。食べものが発酵すると「長もちする」「栄養価が上がる」「おいしくなる」など、よいことがたくさんあります。この本では、たくさんのイラストと写真を使って、発酵食品の歴史や日本・世界各地の発酵食品などを紹介しています。また、食品だけではなく、薬や日用品に利用される発酵のちからも紹介しています。

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