センシティヴ

扶桑社ミステリー

ハーバート・バークホルツ / 島田三蔵

1993年3月31日

扶桑社

726円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

1988年、画期的な軍縮提案を国連総会に提出するためにソ連のゴルバチョフ書記長はニューヨークへ向かっていた。そのころ、読心能力をもつCIAの特殊工作員「センシティブ」たちは、失踪したアメリカ空軍大佐の行方を追ううちに、何者かがゴルバチョフ暗殺をたくらんでいることを察知する。彼らは、ソ連側の二人のセンシティブと協力し、読心能力を駆使して暗殺者の手からゴルバチョフを護るべく行動を開始するのだが…。鬼才バークホルツが、『心を覗くスパイたち』に続いて放つ異色の心理スパイ小説。

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