
されど球は飛ぶ
扶桑社文庫
玉木正之
1994年7月31日
扶桑社
555円(税込)
ホビー・スポーツ・美術 / 文庫
ピッチャーは渾身の力を込めてボールを投げ、バッターは空気を切り裂くスウィングをする。大飛球を目で追う観客の目に美しい夜空が映え、空振りさえ球場は沸くー野球は本来詩的なスポーツである。ところがベースボールはヤキュウとなってその輝きの多くを失ってしまった。高校野球における理不尽な“教育的配慮”、勝負偏重のマスコミとつまらない監督采配、企業倫理優先のFAやドラフト…野球に21世紀はあるのか。硬派スポーツライターの警鐘。
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