ルーカス帝国の興亡

《スター・ウォーズ》知られざる真実

ゲリー・ジェンキンズ / 野田昌宏

1998年5月31日

扶桑社

1,991円(税込)

エンタメ・ゲーム

1977年5月25日、1本の映画が全米40館でささやかに封切られた。ジョージ・ルーカスという若い監督と、ゲーリー・カーツという有能なプロデューサーが生み出したその宇宙冒険活劇は、観客の圧倒的な支持のもと興行成績を次々と塗りかえ、一大イベントとして全世界に広がっていったー。文化全体に強大な影響をあたえ、映画産業のあり方を根本から変え、21世紀へ向け今また飛びたとうとする、驚異の映画『スター・ウォーズ』。本書は、ルーカス帝国の勃興とその光と陰、そして背後に隠された悲劇を、気鋭ジャーナリストが膨大な資料とインタビュウからあますところなく描き出した、歴史的記録である。『スター・ウォーズ』3部作すべての小説版翻訳に携わった野田昌宏氏が、自ら訳出。巻末に、野田氏が初公開からの20年を回想し、秘蔵の“ルーク・スターキラー”版シナリオ第3稿を詳細に解説する、特別書き下ろしを収録。初出フォト16頁も公開。

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2015/04/19 茅ヶ崎図書館

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