日本怪死人列伝

扶桑社文庫

安部譲二

2004年3月30日

扶桑社

680円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫

「死人に口なしだが、証拠は残る。」「決定的な死因、最重要な死因はひとつなのだ。それを私は、懸命に探し出す。新たに得られた証言と、事実の片鱗を示唆している証拠、それに自分自身の経験と知識から私はこの十二の事件の真相を推論することにした。」力道山からオウム・村井秀夫、新井将敬、尾崎豊まで、多くの謎を秘めた12の怪死事件に、「名探偵」安部譲二の推論が鋭く迫る。“テレビ・新聞が報じ得なかった”戦後史の深淵にも果敢に挑む快書。

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