
疑獄
小説・帝人事件
波多野聖
2012年11月30日
扶桑社
1,650円(税込)
小説・エッセイ
帝人事件とは…1934年に始まる帝国人造絹株式会社(帝人)の株を巡る贈収賄事件。財界人から高級官僚、閣僚まで16人が起訴された。証人の数は予審喚問で185人、公判で140人に上り、公判開廷数は実に265回に及んだ。帝人事件は、裁判史上空前の規模で展開された大疑獄事件であり、財界人、政治家、官僚のそれぞれの思惑が激しく衝突した人間ドラマである。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
シェア
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
©Rakuten,Inc
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー