
スナイパーの誇り 下
扶桑社ミステリー
スティーヴン・ハンター / 公手成幸
2014年12月26日
扶桑社
968円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
ボブとキャシーはモスクワでの調査の結果、赤軍の大物高官がミリを特殊な任務に就かせていたことを突き止める。その任務とはナチス高官の射殺という命令らしい。一体ナチスの高官とは何者なのか。二人はミリが向かったらしいウクライナへ移動する。当地でボブの脳裏によぎるのは、彼女は任務完遂を前に殺されたのではという疑念だった。ミリは標的の狙撃に成功したのか。やがてボブの身にも危機が迫り…。間断なきサスペンスと重層する語りで展開される巨匠円熟の傑作!
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たきひろ
(無題)
戦時と現代の時間を行き来しながら同じ場所の出来事が進み最後につながる。最後はスワガーの本領発揮となるが歳をとったスワガーの行動が段々体力も持たなくなってきているのでアクションシーンは少なめ。それでも前作よりもすんなり頭に入ってきて楽しめる作品に戻っている。
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