
[増補]世界史の中の日本 本当は何がすごいのか
田中 英道
2016年12月27日
扶桑社
748円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫
日本人の立場と見方で書かれた 「新しい世界史」の試み。 他国の歴史と比べることで見えてきた 日本の“いいところ”。 日本の歴史は世界史の視点によって他国の歴史と比べてみるとよくわかる。 四大文明と縄文文明、ギリシア神話と日本神話、コーランと十七条憲法、 フランス革命と明治維新、欧米型資本主義と日本型資本主義など、 ユニークな対比の中で“日本のいいところ”が浮かび上がる。 日本と同時代の世界では何が起こっていたのか? それはどのような関連をもっていたのか? 両者にはどのような違いが見られるのか? グローバルな歴史の枠組みの中で、 日本人の立場と見方によって記された 「新しい世界史」の試み。 ※コラム「日本とユダヤ」を増補 知っていますか? ◎縄文文明は世界の四大文明に匹敵する! ◎なぜ仁徳天皇陵は始皇帝陵やピラミッドよりも大きいのか? ◎ムハンマドのコーランと聖徳太子の十七条憲法はどう違う? ◎ヨーロッパ型資本主義と日本型資本主義はこんなに違う! ◎フランス革命、アメリカ独立と明治維新はこんなに違う! ◎美術絵画や壁画には「歴史の証拠」が描かれている!
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