
韓国人による末韓論
シンシアリー
2017年9月4日
扶桑社
836円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
「慰安婦合意」どころではなく、次は「日韓基本条約」の破棄だ! 話題騒然! 累計50万部を突破したシリーズ待望の最新刊は、《文在寅政権の堕落と暴走「前夜」》《文大統領が抱える弱点》《北朝鮮の術中にハマった韓国》など、傲慢国家の知られざる最新動向を網羅! ーーかくもひどい外交の末路は「断交」か? 【国家の責任を放棄し、「偽善者」のふりすらやめる「自死国家」!】 ・韓国の「国是」は「私たちの権利を奪った敵を、思いっきり憎め」 ・北朝鮮のスパイが暴露した「反日思想」の扇動指令 ・韓国のメディアが発信した「日本の領土を征服しよう。日本を屈服させよう」 ・百万円以下の借金を帳消し、携帯電話の基本料金をなくす……謎の「国民迎合政策」 ・文在寅政権が味方につける「さらに左」にある勢力「正義党」 ・「ダダコネ法」で「脅迫」「要求」を乱発する慰安婦関連団体「挺対協」 ・投機にハマり、違法行為も平気でやる韓国民は「損得勘定」至上主義 【はじめに】 二〇一七年七月末、韓国では、日本の世界遺産・軍艦島(長崎県の端島)をモチーフにした「反日映画」『軍艦島』が大ヒットを飛ばしました。 端島は炭鉱で有名な島で、大勢の朝鮮人たちも働いていました。しかし、韓国では「朝鮮人たちが強制労働された地獄のような島」という歪曲された歴史が一般的であり、日本の違法な「強制労働」の歴史を暴くという名分のもと、映画が作られ、国民から広い支持を集めたわけです。わずか一週間で四百万人の観客動員数を記録したとのことで、その集計にどんなカラクリがあるにせよ、大した数字です。 しかも製作会社は「ユネスコの世界文化遺産に登録された軍艦島の隠された歴史を大韓民国国民だけでなく、全世界に知らせる」と言いつつ、映画をまるで歴史の真実のように主張し、ユネスコ本部があるフランスのパリで、ユネスコ関係者を集めて特別試写会まで開いたとのことですから、呆れる限りです。 反日映画は、今まで無数に作られ、多くの作品が数百万人以上の観客動員に成功しました。 (〜中略〜) 韓国は、反日は、実は「親北」とも?がっています。「慰安婦合意」の破棄、さらに「日韓基本条約」の破棄、最終的にやってくるであろう日韓関係の総合的破綻。 それは韓国と日本の関係だけでなく、韓国という国の存在理由そのものを「末」へ陥れることでしょう。 第二の「旧韓末」(朝鮮末期)。本書は、それをテーマにしております。 日本の主権たる日本人の皆さんが、日韓関係だけでなく、この激変の時代においての日本の「外交政策」を考えるにおいて、本書が微力ながらも一つの参考になれればと、願っております。 二〇一七年八月 日本にて シンシアリー
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