
韓国と日本がわかる最強の韓国史
八幡 和郎
2017年12月26日
扶桑社
924円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
半島史であっても韓国の主張に日本が合わせる必要はない。 日本は日本の立場からの歴史認識を主張すべきだ! ベストセラー歴史作家が放つ日本国民のための韓国史の真実! ◎日本人の半島史観は唯我独尊の“コリアン視点”だった! ◎南北朝鮮の「迷走」は歴史を知らなくては理解できない! 【目次】より 序 章 韓国史は新羅の建国から論じるべき(韓国・朝鮮とはなんなのか) 第一章 日本が成立したころ韓国・朝鮮はなかった(楽浪郡は植民地でなく漢族の土地) 第二章 百済の継承国家は韓国ではない(高句麗と百済を滅ぼし併合したのは唐だ) 第三章 新羅は日本領任那を侵略し友好国百済を唐に売った(半独立国で半島を統一) 第四章 高麗文化は韓国史の黄金時代(高句麗人がつくった新羅後継国家) 第五章 蒙古と高麗の侵略が日韓関係不幸の始まり(元寇でなく元・高麗寇と呼ぶべきだ) 第六章 朝鮮通信使は対等外交でなく日本への朝貢使節(文禄・慶長の役と鎖国の時代) 第七章 国家より私益優先だった高宗・大院君・閔妃(明治天皇のようになりたくなかった国王) 第八章 韓国語は日本人が日本語からつくった言葉(書き言葉は日本統治以前にはなかった) 第九章 南北分裂に日本はなんの責任もない(日本からの円満な分離独立とすべきだった) 第十章 日韓・日朝関係は媚びても改善しない(コリアンとは熱く議論した方が仲良なれる)
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