小泉進次郎 日本の未来をつくる言葉

鈴木 款

2018年7月3日

扶桑社

913円(税込)

人文・思想・社会 / 科学・技術

「総理に一番近い男」の実像と日本の変革プランがここに! NYマンハッタン留学、ワシントン“外交”デビュー、 大逆風の初選挙、東北復興支援、農業改革、人生100年時代、 AI・テクノロジー、「チーム小泉」結集…… その時々で、小泉進次郎はどんな言葉を発し、行動に移してきたか? そして2021年総裁選へーー覚悟と用意はできているか? 14年に及ぶ膨大な映像素材と取材メモから、 “若き総理”の「進化」の軌跡を追う! 進次郎研究の入門書であり、日本の課題がわかる一冊 ニューヨーク・マンハッタン。留学中の小泉進次郎氏が「出馬宣言」をした。 その場に居合わせた著者が、これまでの小泉氏の歩みを膨大な取材メモをもとに解説。 さらに石破茂氏をはじめ、アメリカ留学時代の恩師、 多くの若手議員&官僚たちにもインタビュー。 日本の政治が抱える旧態依然とした問題点をあぶり出し、 風穴をあけようとする小泉氏の姿を、さまざまな角度から浮き彫りにしている。 果たして小泉氏が描く「ポスト平成」の日本とは何か? 小泉氏の「日本の未来をつくる言葉」に触れて、 総理の資質があるのかどうかをお確かめください。 ※目次 プロローグ マンハッタンの夜空に巨星が上がった 第1章 決意 2004年〜@ニューヨーク 第2章 覚醒 2006年〜@ワシントンD.C. 第3章 挑戦 2009年@初選挙 第4章 希望 2011年〜@復興支援 第5章 克己 2015年〜@農業改革 第6章 試練 2016年〜@人生100年時代 第7章 結集 2018年〜@2020年以降の経済社会構想会議 第8章 進化 2021年@総理への道 エピローグ 「日本のために何ができるのか。答えが政治家の道だった」 ……ほか、「石破茂、進次郎を語る」「メディアと進次郎」「経済界と進次郎」「『選挙無双』進次郎のスピーチ力」などコラムも充実

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