
終生 知的生活の方法〜生涯、現役のままでいるために
渡部 昇一
2018年11月2日
扶桑社
935円(税込)
人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理 / 新書
刊行にあたって 本書は2016年から2017年初頭にかけて刊行の準備をしておりました。ところがそのさなか、渡部昇一先生が、同年4月17日にご逝去され、そのままになっておりました。しかし、渡部先生がお亡くなりになられた後、日本はいよいよ人生100年時代が現実になりつつあります。 終生、知的生活を実践された渡部先生の教えは、現代の老後の過ごし方について、大事な指針を与えてくださっております。寿命が100歳に伸びつつある今こそ、本書を世に出す必要があることを奥様の迪子様にお話をしたところ、快くご賛同いただきました。 人生100歳まで、どのようにすれば知的に生きていくことができるのか? 知の巨人、渡部昇一先生の残された知恵の遺産に触れていただけければ、この上ない幸いです。(株)扶桑社 書籍編集部
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図書館のかめ
渡部昇一さんが最期に準備していた本です
ご逝去されてから、出版の取材準備を続けていた編集者が最期の貴重なお話を世間に出したいと奥様の了解を得て出版に至りました。 保守論客として存じておりましたが素顔は驚くべき努力家で、一般のひとが年齢の限界を感じ始める40代から逆に脳も体も鍛え始め脅威の結果を出しながら一方では無理をせず自分にご褒美を与える決まりを作って続けていくなど、自分の性格を把握し工夫されているのも面白かったです。 全体の内容の印象としては、好奇心に溢れるおじいちゃんの思い出語りのような感じで、気軽にサクサク読めました。
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