白と黒とハッピー〜純烈物語

鈴木 健.txt

2019年12月20日

扶桑社

1,650円(税込)

エンタメ・ゲーム

大晦日を前に緊急発売決定! なぜ、2度目の紅白をつかめたのか? 今こそ明らかになる 「純烈物語(リアル・ストーリー)」 「夢は紅白!親孝行!」というキャッチフレーズを掲げ、長い下積み生活を送ってきた“スーパー銭湯アイドル”が、2018年末、ついに紅白歌合戦初出場を掴んだ。しかし、その余韻も冷めぬうちの2019年新春、メンバーのスキャンダルが発覚、“解散”の危機に追い込まれたー?。 子役、戦隊ヒーロー、トークライブハウスのブッキングマネジャー、そしてプロレスラーなど、芸能界という魑魅魍魎が巣食う場所で、転々と生きてきた、リーダー・酒井一圭はいかにメンバーを集め、周囲のスタッフや、マダムを中心としたファン、メディアを巻き込んできたのか。 「俺、紅白に出るわ。それまでは家にお金を入れられないけど、20年後には好きなだけ買い物できるようになるから、耐えてくれ」と酒井が妻に語ったあの日ー。 グループ結成以前、結成当初の秘話から、どん底を味わった日々、初の紅白、スキャンダル、そして2度目の紅白歌合戦出場……リーダーで純烈のプロデューサーである酒井を中心にメンバーは「純烈現象」をどう捉えているのか。メンバーが”純烈前”の出自や苦悩、喜びを語る。 プロレス団体「マッスル」で酒井一圭と出会い、親交を続けてきたライター鈴木健.txtが純烈に密着。赤裸々な本音を聞き出したノンフィクション。Web『日刊SPA!』の連載分に、カラーグラビア、書き下ろし部分を加えた300ページを超える、渾身の一作! 【目次】 序章  黒から白を求めてースキャンダル後の純烈 第1章 純烈を成功させた酒井一圭の戦略と縁 第2章 リアルを超えたリアリティー 第3章 メンバーに選んだ決め手は“声”と“年上”と“運” 第4章 白川、小田井、後上から見た酒井一圭という人間 第5章 黒を乗り越えてのハッピーをみんなで 解説 「酒井一圭episode0」 --スーパー・ササダンゴ・マシン(プロレスラー)

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