令和版 公共事業が日本を救う 「コロナ禍」を乗り越えるために

藤井 聡

2020年6月2日

扶桑社

1,870円(税込)

科学・技術

大地震や巨大台風に対する防災と老朽化した橋やトンネルの改修など、日本の喫緊の課題はインフラ拡充だ。政府は日本人の生命・財産を守り、大新型コロナ不況から早く立ち直るためにも、大胆な財政出動を決断し公共事業に投資せよ! 「公共事業悪玉論」を展開する日経新聞への要望書収録。 はじめに 〜避難所でのコロナ蔓延は防げるのか〜 1章 日経新聞がつくり上げた「公共事業は無駄なバラマキ」というデマ 2章 必ず起こる「超巨大地震」に備えよ〜強靭化論・地震編〜 3章 「巨大洪水」「巨大高潮」に備えよ〜強靭化論・治水編〜 4章 「橋」が落ち、「トンネル」が崩壊する〜強靭化論・インフラ・メンテナンス編〜 5章 「豊かな街」をつくる 6章 「道路事業・不要論」を問う 7章 「日本の貿易」を守る 8章 「デフレ」の時こそ、大規模な公共事業を おわりに 〜「新型コロナウィルス」から日本を救う公共事業〜

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