税をむさぼる人々

扶桑社新書

森口朗

2020年12月25日

扶桑社

924円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会 / 新書

第1章 むさぼられる第二の税金=年金 若い女性と再婚したら「美味しい」年金/ビジネスマンの共働きは損/在職老齢年金で損をするのはサラリーマンだけ/金をむしり取られ続けるだけの厚生年金… 第2章 モラルなき税金泥棒=国会議員 仕事をしない、できない国会議員/「議員立法」という名こそ「日本の恥」/働く英米仏の国会議員/諸悪の根源「内閣法制局」/「政党公布金」という名の集団泥棒… 第3章 ゴマすりが命=行政マン 現業の高すぎる給料を是正した橋下市政/是正された都道府県、放置されたままの市役所/「モラル」が昇進の邪魔になる行政マン/意思決定を有しない行政マンたち… 第4章 消費税と社会保障のウソ 自営業者への「ボーナス」として導入された消費税/財界による増税要求/貧しい人からより多く取る消費税/消費税還付は大企業をうるおわせ、中小企業を潰していった… 第5章 どうして生き延びるか 年金は保険に立ち戻れ/保険に「家族手当」は不要/保険料なしの保険などありえない…

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