監察医 朝顔 -はじまりの物語ー

扶桑社文庫

原作 香川まさひと / 監修 佐藤喜宣 / 脚本 根本ノンジ / ノベライズ 蒔田陽平

2021年1月21日

扶桑社

660円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

新米法医時代、桑原との出会い、 結婚、出産、そして母に……。 朝顔の過去から現在までを軸に、 さまざまな物語を織り込んだ 「もうひとつの『監察医 朝顔』 2021年1月に放送された上野樹里主演の法医学ドラマ『監察医 朝顔』の新春スペシャルドラマを完全ノベライズ! 2017年、万木朝顔は興雲大学法医学教室の新米法医としてのキャリアを順調に歩んでいた。当時、「交番のお巡りさん」だった桑原真也は朝顔にほのかな想いを寄せて何度もアプローチを試みるも、振られつづけていた。そんな日々を送るなか、朝顔は初めて執刀助手として解剖に携わることになるが、その遺体には砂糖が振りかけられていた。現在に至るまでの朝顔と、彼女をとりまく人々の姿を描いたもうひとつの『監察医 朝顔』。

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