
amazonが成長し続けるための「破壊的思考」
扶桑社新書
星 健一
2022年4月28日
扶桑社
1,012円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
アマゾンジャパンの創成期から経営に携わった男が「成功の秘密」を解き明かす!! amazonがコロナ禍の2年で19兆円も売上を伸ばした理由とは? コロナ禍でアマゾンは大きく売上を伸ばしました。2020年は米国の売上が対前年比+38%、日本では+25%と大きく伸び、前年の2019年はそれぞれ+21%、+14%の伸びにとどまっていたので高い伸びだったことがわかります。日々の買い物や外食が制限されているなか、人々の生活を支え売上を拡大させただけでなく、アマゾンがその間も数々のイノベーションで顧客への新たなサービスを展開してきた結果と言えるでしょう。 アマゾンのビジネスモデル、経営手法、企業文化にはイノベーションをもたらすためのさまざまな「基準」が存在します。その中でも興味深いのが「破壊的に考えろ」というもの。 本書では、アマゾンジャパンの創成期から経営に携わった筆者が、その「破壊的思考」はもとより「リーダーシップ・プリンシプル」など、アマゾンが成長してきた「考え方」などを詳しく紹介します。eコマースに関心がある人はもちろん、多くのビジネスに直接的に役立つ思考法や手段が満載です。 本書の主な構成 第1章 「アマゾン」を数値で徹底分析 第2章 ジェフ・ベゾスの考える「普通の基準」とは 第3章 シンプルすぎるビジネスモデルを回す 第4章 アマゾンのストロングポイント 第5章 アマゾニアンの「常識」と「人材育成」 第6章 「Still Day One」--「常に1日目」の精神 第7章 アマゾンの秘密主義と課題
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