まるねこププと

吉本ユータヌキ

2024年12月20日

扶桑社

1,540円(税込)

★★麒麟・川島明さん絶賛★★ 「ププに癒されてぽかぽかして、ちょっぴりせつなくなって、でもまたすぐぽかぽかして。 読み終えたときには自然に心がととのってました。 ベッドの近くにずっと置いておきたいマンガです。」 Xで累計約4000万ビュー! まんまるな元捨て猫「ププ」と、出会った人々が織りなす物語! 2023年に刊行された『あした死のうと思ってたのに』。同作品に収録された「ただそこにいただけで」から広がる、まんまるな猫「ププ」の物語。 モデルになったのは、著者である吉本氏が通りがかった公園にいた、目から血を流したボロボロの捨て猫。あまりの有り様に不憫に思った吉本氏は、持っていたオヤツをその猫に与え、家に連れ帰りました。 病院に連れて行くと、獣医は「半年も持たないかもしれない」と告げました。しかし、手厚い世話のおかげで見事に回復し、7年間も生き続けてくれて、吉本夫妻にたくさんの幸せを与えてくれました。 「ただそこにいるだけで」、出会った人を、時には幸せにし、時には決断を後押しし、時には物言わずとも励ましてくれる……。 そんな「ププ」と人が織りなすストーリーを、描き下ろし新作含む大ボリュームでぜひご覧ください!

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