情報社会のユニバーサルデザイン〔改訂版〕

放送大学教材

広瀬 洋子 / 関根 千佳

2019年3月20日

放送大学教育振興会

3,300円(税込)

人文・思想・社会

情報は、まちづくり、ものづくり、教育、交通など、生活のあらゆる場で不可欠なものである。現代社会においては、多様なニーズを持つ人々が、情報、教育、放送メディア、社会活動などに「アクセス」することの重要性に対する認識が高まっている。本書では、情報や教育のアクセシビリティを中心に、国内外の状況、支援技術やユニバーサルデザインの状況を理解し、高齢化、情報化の進む21世紀における人間と情報の在り方について考える。 1.情報社会のユニバーサルデザイン 2.ユニバーサルデザインを支える概念 3.ユニバーサルデザインのまちづくり・ものづくり 4.サービスと情報提示のユニバーサルデザイン 5.ユニバーサルデザインに関する条約・法律・標準 6.人々の多様性1 (障害者・LGBT) 7.人々の多様性2 (高齢者・外国人など) 8.ICTのアクセシビリティ 9.コンテンツのアクセシビリティ 10.教育のユニバーサルデザインと合理的配慮 11.進みゆく高等教育におけるユニバーサルデザイン 12.遠隔高等教育の授業と教材のアクセシビリティ 13.放送と通信のアクセシビリティ 14.雇用におけるユニバーサルデザイン 15.ユニバーサルデザインの未来

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