
場と時間空間の物理〔新訂〕
放送大学教材
松井 哲男 / 岸根 順一郎
2020年3月20日
放送大学教育振興会
3,740円(税込)
科学・技術
物理学の基盤となる古典電磁気学と重力理論を体系的に解説。理論体系と具体的な実例、応用例を豊富に取り上げ、現代における電磁気学の役割にも触れる。電磁気学は古典物理学において力学と相補的な関係にあり、その考え方を学ぶことは量子力学や場の量子論を学ぶ上で必須である。本書では、電磁気学の場の理論による体系的理解から始め、その応用と特殊相対論による基礎づけを学ぶ。また、一般相対論による重力の現代的な見方とその応用も解説する。 1.序章:力の法則から場の法則へ 2.静電場の法則 3.導体と静電場 4.静磁場の法則 5.変動する電磁場の法則 6.マックスウェル方程式と電磁波 7.電磁場と保存則 8.誘電体と分極 9.磁性体と磁化 10.電磁場と物質 11.電磁場と時空の対称性 12.共変形式の電気力学 13.等価原理と重力 14.時空の曲率テンソルと重力場の方程式 15.一般相対性理論からの帰結
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