春色の花嫁

ハーレクイン・ヒストリカル・ロマンス

ニコラ・コーニック / デボラ・ヘイル

2007年4月30日

ハーパーコリンズ・ジャパン

953円(税込)

小説・エッセイ / 新書

『放蕩者の求婚』-いくら家族の生活のためでも、やはり愛していない花婿とは結婚できない。式の途中で逃げ出したシーアを、ある日花婿のいとこで侯爵のジャックが訪ねてくる。身構えるシーアに彼は言った。「いっそのこと結婚はあきらめて、ぼくの愛人にならないか?」。『偽りの駆け落ち』-アイヴィーは友人のオリヴァーを相手に偽の駆け落ち騒動を起こすことにした。そうすれば、兄とオリヴァーのおばを結婚させることができるはず。彼は真面目な紳士だから、わたしの身は安全だ。もくろみが成功したかに見えたとき、思わぬ事態が生じ…。『悪魔に魅せられて』-ジョアンナはおびえていた。結婚相手に両親が選んだ男は魔法を使い、呪いで妻を殺すという噂のある領主ブレイデンだった。このままでは命が奪われる。彼女は姉のいるスコットランドへ逃げようとしたが、途中でブレイデンに見つかり幽閉されてしまう。

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