
愛と哀しみの富豪一族
ハーレクイン・プレゼンツ スペシャル 90
キャロル・モーティマー / 早川麻百合
2017年3月10日
ハーパーコリンズ・ジャパン
1,181円(税込)
小説・エッセイ / 新書
シェイは17歳のときにロンドンへ出てきて働き始め、社長であるライアン・ファルコナーの圧倒的な魅力の虜になった。やがて求められるまま純潔を捧げたが、ライアンは結婚を切望する彼女の気持ちを踏みにじった。“きみは、ただの愛人にすぎない”と冷たく言い放って。身も心もぼろぼろになったシェイは哀しみとともにそっと身を引いた。そんな彼女を救い愛してくれたのは、彼の末弟リッキーだった。しかし6年後の今、リッキーが不慮の事故で亡くなると、ライアンが再びシェイの目の前に現れ、厳しい声で命じた。「きみにはファルコナー家の屋敷で
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途中から三流メロドラマ
ライアンが1人で犯人を捕まえようとした辺りから、 三流メロドラマになってしまった。それとは別に、シェイに対して愛人扱いしてた過去を特に悔やんでもいないし、とにかくライアンが我が儘幼児に見えて腹が立つ。客観的に見ると妻のマリリンが一番可哀想かも。短くまとめてあったらもう少し楽しかった。
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