異邦人の夜

梁石日

2004年10月31日

毎日新聞出版

1,980円(税込)

小説・エッセイ

めくるめく夜の六本木を体ひとつで生き抜くフィリピン人不法滞在者・マリア。かつて自らが犯した父殺しの罪業に怯える。在日韓国人実業家・木村秀雄。そして、その娘・貴子はアイデンティティを求めて氏変更の裁判闘争に挑む。国境を超えて生きる者の愛と絶望を描く、梁石日2年ぶりの長編=衝撃の世界文学。

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