毛利は残った

近衛龍春

2009年6月30日

毎日新聞出版

1,980円(税込)

小説・エッセイ

西軍の総大将に祭り上げられたお人好しの坊ちゃん大名・毛利輝元。関ヶ原敗北後、藩財政は破綻寸前、徳川幕府からは有形無形の圧力が。呑気な殿様と家臣団は、絶望的な状況から立ち上がった。組織再生への汗と涙の物語。

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