我らが少女A

高村薫

2019年7月20日

毎日新聞出版

1,980円(税込)

小説・エッセイ

待望の合田雄一郎シリーズ、最新刊! 一人の少女がいたーー 合田、痛恨の未解決事件 12年前、クリスマスの早朝。 東京郊外の野川公園で写生中の元中学美術教師が殺害された。 犯人はいまだ逮捕されず、当時の捜査責任者合田の胸に、 後悔と未練がくすぶり続ける。 「俺は一体どこで、何を見落としたのか」 そこへ、思いも寄らない新証言がーー。

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書店員レビュー一覧

ひさだかおり

書店員@精文館書店中島新町店

(無題)

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0
2020年01月16日

長江貴士

書店員

高村薫「我らが少女A」

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0
2019年12月17日

みんなのレビュー (2)

Readeeユーザー

(無題)

-- 2021年03月05日

いつ、ぐいっと引き込まれるの??とずっと思いそのまま…今時のワードやローマ字ら縦書きだと読みづらくて入りづらいのかも。

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北斗七星1022

(無題)

-- 2019年09月09日

殺人事件の解決から12年前の未解決殺人事件が動き出す。何処かに見逃していた所はなかったのか?「少女A」が鬼籍となってしまい、捜査は暗闇の中からピースを見つけ出し手探り状態でなかなか埋まらない。人の視点の切り替えが早く集中して読んでいましたが、536ページ持続するのは大変だった。同じ時代を生きて何処かですれ違った人たちだった。私には難しい話しだった。

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