
永遠のおでかけ
毎日文庫
益田ミリ
2021年2月1日
毎日新聞出版
660円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
「父が最後に買ってくれたのはセブンーイレブンのおでんだった」 「ダ・ヴィンチ」編集部が選んだ「今月の絶対はずさない!プラチナ本」 (2018年3月)に選出。 心に響く名作、待望の文庫化! ・叔父さん ・タクシーの中で ・売店のビスケット ・ほしいもの ・おでんを買いに ・ドールハウス ・父語る ・縁側のできごと ・父の修学旅行 ・美しい夕焼け ・冷蔵庫の余白 ・クジラの歌 ・おばんざい ・最後のプレゼント ・クラスメイトのこと ・ひとり旅 ・桜花咲く頃 ・わたしの子供 ・卓袱料理 ・ハロウィンの夜 ・コロンの記憶(単行本未収録作品) いつまでもそばにいてくれると思っていた人が突然いなくなってしまったら...? 大切な人を失い悲しい経験をした人も、いつか別れをするかもしれない人も、どんな人の心も震わせる珠玉のエッセイ。何気ない日常のふとした瞬間は、このうえのない宝物。人は誰でも自分だけの人生を生きている。単行本未収録作品「コロンの記憶」を収録。
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(無題)
益田ミリさんの本を読むたびに自分と似た感覚の持主だなと思う。父親他界を経験した今回のお話はいつの日か自分も経験することとしてしみじみと読んだ。ミリさんの幼少期やお父さんの性格、読んでるだけでほのぼのする。
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