
計量情報学
図書館/言語研究への応用
影浦峡
2000年4月30日
丸善
2,860円(税込)
人文・思想・社会
本書は、計量情報学(広く計量書誌学と計量言語学を含むものと考える)の最も基本的な対象である、著者とその執筆論文数、雑誌とそこに掲載される特定主題分野の論文数、あるいは、単語とその出現頻度などの、いわゆる頻度データに対する計量的研究を巡る論考である。これまできちんと議論されてこなかったLotkaの法則等を巡る諸問題の再検討は、計量言語学、計量書誌学に関心をもつ人々にとって、興味深い話題であろう。
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