金の文化誌

丸善ライブラリー

荒木信義

1994年6月30日

丸善出版

683円(税込)

新書

歴史の始まりから現代にいたるまで、黄金は人間と深くかかわってきた。黄金は、その崇高な美で王者の権威をいろどり、財力として強大な権力の支えとなった。また、ゆるぎない価値の象徴として通貨と結びついた黄金は、世界の経済発展の重要な背景となる。-美と財が一つにとけあう黄金をテーマに、文化と経済の両側面から人類のあゆみをふり返るユニークな試み。

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