個人データ保護

イノベーションによるプライバシー像の変容

名和小太郎

2008年3月31日

みすず書房

3,520円(税込)

人文・思想・社会

本書は個人データ保護について、論点を市民生活と先端技術と法制度とのあいだの軋みにしぼり、ここに生じる法の欠缺(けんけつ)と技術の過剰とを指摘し、利害関係者の意見を列挙し、その評価を試みる。ここではアメリカにおける歴史的経験を中心におき、先端技術にかかわる判例を多数引用、要所を押さえた問題提起がなされている。

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