忍者にであった子どもたち
遊びの中間形態論
加用文男
1994年10月15日
ミネルヴァ書房
2,349円(税込)
人文・思想・社会
心理学者が子どもたちに仕掛けたひと夏のファンタジー。夏休みに入る頃、子どもたちのところに一通の手紙が届いた。毛筆で黒々としたためられたその手紙の差し出し人は甲賀忍者「霞」。子どもたちは半信半疑ながら、次第に忍者の家に伝えられたというタカラ探しにのめりこんでいく。
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