不登校を解く

三人の精神科医からの提案

門真一郎

1998年6月30日

ミネルヴァ書房

2,200円(税込)

人文・思想・社会

不登校をしている子には「学校は何がなんでも行かなければならないところ」「卒業しなければならないところ」と親からも、先生からも、社会からも圧力がかかります。本書は、その圧力の本当の源が何であるのか、を解き明かすとともに、もっとゆっくりしてもいい、疲れたら休暇を取って休み休み行ったっていいんだよ、という三人の精神科医からの提案です。

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