
戦時期日本の下請工業
中小企業と「下請=協力工業政策」
Minerva現代経済学叢書
植田浩史
2004年2月29日
ミネルヴァ書房
6,050円(税込)
ビジネス・経済・就職
1930年代以降、重工業化が進展する中で急増した機械金属関連の中小工場が、日中戦争が本格化し統制経済の進む中で、下請工場として動員されていく過程を描出し、戦前戦時期の中小企業問題、戦時期の下請の特徴、さらに下請統制経済を分析した上で、戦時経済の特質を解明する。
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