司法福祉論増補版

Minerva新社会福祉選書

山口幸男

2005年10月31日

ミネルヴァ書房

3,080円(税込)

人文・思想・社会

「司法福祉」という術語を命名し提起してきた著者が、国民の司法活用の権利を実質化することを願って書きおろした、わが国初の「司法福祉論」。非行あるいは非行もどきの行動は、人間の成長発達の過程であり、乗り越えることができるという、子供たちへのかぎりない信頼感が本書に貫かれている。第12章「保護主義と少年警察活動」、第13章「少年司法臨床のフェアネス」の二章を新たに追加。

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