
乃木希典
予は諸君の子弟を殺したり
ミネルヴァ日本評伝選
佐々木英昭
2005年8月31日
ミネルヴァ書房
3,080円(税込)
人文・思想・社会
乃木希典(一八四九〜一九一二)軍人。西南戦争また日露戦争における不面目を自責し切腹を望むも、天皇は「強ひて死せんと欲するならば宜しく朕が世を去りたる後に於てせよ」とこれを許さず。同帝崩御直後、妻とともに自害を果たした。長く日本人を捉えてきた“乃木物語”の祖型。その内部の生に迫る。
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