ひとがひとをわかるということ
間主観性と相互主体性
鯨岡峻
2006年7月31日
ミネルヴァ書房
3,300円(税込)
人文・思想・社会
子どもと大人の「共に生きる」関係、それはお互いに主体であるもの同士が相手を主体として受け止め合う関係です。本書では、相互主体的な関係という視点から乳幼児期の観察事実を詳しく分析し、この観点を生かす方向性を示します。
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