コーヒーのグローバル・ヒストリー

赤いダイヤか、黒い悪魔か

小澤卓也

2010年2月28日

ミネルヴァ書房

3,300円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 美容・暮らし・健康・料理

コーヒーは石油につぐ巨大市場を形成する一次産品であると同時に、グローバル化時代の南北問題を鮮やかに象徴する農業生産品でもある。多様な意味を内包するコーヒーの歴史を文脈化して整理し、「コーヒーで結ばれた世界」を見渡すための歴史的視座を明示する、刺激にみちたグローバル・ヒストリーの試み。

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