
〈生政治〉の哲学
金森修
2010年3月31日
ミネルヴァ書房
3,850円(税込)
人文・思想・社会
「死なせて、生きるに任せる」から「生かして、死へと廃棄する」権力へー一九七〇年代、フーコーによってあらためて世に問われた新しい権力・政治の形態、“生政治”。昨今、思想界を賑わせている“生政治”や“生権力”概念とはいかなるものか。フーコー、アレント、ネグリ、アガンベンらの検討を経て、これら概念の変遷と、現代における浸潤の意味、さらにその思想的・社会的な根拠を論じる。
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