
リスクの経済思想
滋賀大学リスク研究センタ-叢書
酒井泰弘
2010年4月30日
ミネルヴァ書房
3,850円(税込)
ビジネス・経済・就職
不確実性によるリスクが高まりつつある昨今の社会情勢。本書ではリスクの経済学の歩みとして先駆者であるスミスとベルヌーイに加え、ナイトやノイマン、ケインズやロビンソンらの思考も考証する。その上で不確実性を加味した経済分析と時代背景を考察し、新しい経済学の方向を模索する。
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