邪馬壹国の歴史学

「邪馬台国」論争を超えて

シリーズ〈古代史の探求〉

古田史学の会

2016年3月30日

ミネルヴァ書房

3,300円(税込)

人文・思想・社会

はじめにーー追悼の辞(古賀達也) 「短里」と「長里」の史料批判ーーフィロロギー(古田武彦) 序 「邪馬台国」から「邪馬壹国」へ(古田武彦) 1 短里で書かれた『三国志』 1 「邪馬壹国」はどこかーー博多湾岸にある(古田武彦) 2 『倭人伝』の里程記事は正しかった(正木 裕) --「水行一日五百里・陸行一刻百里、一日三百里」と換算 3 中国内も倭国内も短里(古田武彦) 4 「倭地、周旋五千余里」の解明(野田利郎) 5 『三国志』のフィロロギー(古賀達也) --「短里」と「長里」混在理由の考察 6 短里と景初(西村秀己) --誰がいつ短里制度を布いたのか 7 古代の竹簡が証明する魏・西晋朝短里(正木 裕) --「張家山漢簡・居延新簡」と「駑牛一日行三百里」 8 「短里」の成立と漢字の起源(正木 裕) --「短里」の成立は殷代に遡る 9 『三国志』中華書局本の原文改定(古賀達也) 2 「邪馬壹国」の文物 1 女王国はどこかーー矛の論証(古田武彦) 2 銅鐸問題(古田武彦) 3 「卑弥呼の鏡」特注説(古田武彦) 4 絹の問題(古田武彦) 5 鉄の歴史と「邪馬壹国」(服部静尚) 6 三十国の使いと「生口」(古田武彦) 3 二倍年暦 1 陳寿が知らなかった二倍年暦(古田武彦) 2 盤古の二倍年暦(西村秀己) 4 倭人も太平洋を渡った 1 裸国・黒歯国の真相(古田武彦) 2 エクアドルの遺跡問題(古田武彦) 3 エクアドルの大型甕棺(大下隆司) --「倭国南界を極むる也。光武以って印綬を賜う」 5 『三国志』のハイライトは倭人伝だった 1 『三国志』の歴史目的(古田武彦) 2 『三国志序文』の発見(古田武彦) 6 「邪馬壹国」と文字 1 「卑弥呼」と「壹」の由来(古田武彦) 2 『魏志倭人伝』の「都市牛利」(古田武彦) 3 北朝認識と南朝認識ーー文字の伝来(古田武彦) 4 『魏志倭人伝』の国名(古田武彦) 5 官職名から邪馬壹国を考える(古田武彦オ 6 『魏志倭人伝』伊都国・奴国の官名の起源(正木 裕) --「泄謨觚・柄渠觚・?馬觚」は周王朝との交流に淵源を持つ 7 全ての史学者・考古学者に問う 1 纒向遺跡は卑弥呼の宮殿ではない(古賀達也) 2 邪馬台国畿内説と古田説がすれ違う理由(服部静尚) 3 庄内式土器の真相(米田敏幸) --古式土師器の交流からみた邪馬壹国時代の国々 4 「邪馬台国」畿内説は学説に非ず(古賀達也) 編集後記(服部静尚) 巻末史料1 倭人伝(紹煕本三国志)原文 巻末資料2 倭人伝(紹煕本三国志)読み下し文(古田武彦) 事項索引/人名索引

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

1

未指定

2

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください