
大阪万博が日本の都市を変えた
工業文明の功罪と「輝く森」の誕生
吉村 元男
2018年7月19日
ミネルヴァ書房
2,640円(税込)
人文・思想・社会 / 科学・技術
1970年、大阪万博。その開催のために切り開かれ、更地となった会場の跡地が森に生まれ変わるという奇跡は、いかにして可能になったのか。本書は、万国博覧会や都市におけ公園の歩みを通じて、今までの日本と世界の歴史を振り返り、これからの文明の姿を模索するものである。持続可能な生物多様性社会に向けた公園・都市・文明のあり方を、大阪万博および万博公園の計画に携わった環境プランナーである著者が、これまでの総括とともに提言する。
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