
計量経済学の使い方 上[基礎編]
実践的ガイド
A・H・ストゥデムント / 高橋 青天
2017年6月30日
ミネルヴァ書房
3,080円(税込)
ビジネス・経済・就職
数学や統計の高度な訓練を受けていない米国の学部生の教育にたずさわってきた著者が、長年の経験をもとに書き上げた、計量経済学テキストのベストセラーを上下巻2分冊に翻訳。基本概念を豊富な図と事例で説明、必要最低限の数式で計量分析の基礎から応用までを学ぶ。また収録された多数のデータセットを使用し,学習者自身が手軽に実証分析を行うことができる(Eviewsをはじめとする各種計量分析ソフトに対応)。 訳者まえがき まえがき 第0章 統計的作法 0.1 確率分布 0.2 標本抽出 0.3 推定 0.4 まとめと練習問題 第1章 回帰分析の概要 1.1 計量経済学とは何か? 1.2 回帰分析とは何か? 1.3 推定回帰式 1.4 回帰分析の簡単な例 1.5 住宅価格説明のために回帰分析を使う 1.6 まとめと練習問題 第2章 最小二乗法について 2.1 最小二乗法による単回帰モデルの推定 2.2 最小二乗法による重回帰モデルの推定 2.3 回帰式の質の評価 2.4 推定モデルの全体的な当てはまりの説明 2.5 自由度修正済み決定係数 R-2の誤用の例 2.6 まとめと練習問題 第3章 回帰分析の使い方を学ぶ 3.1 応用回帰分析の各ステップ 3.2 回帰分析を使ってレストランの出店場所を決定する 3.3 まとめと練習問題 第4章 古典的モデルについて 4.1 古典的仮定 4.2 β∧ の標本分布 4.3 ガウス=マルコフ定理とOLS推定量の性質 4.4 計量経済学の標準的表記法 4.5 まとめと練習問題 第5章 仮説検定 5.1 仮説検定とは何か? 5.2 t検定 5.3 t検定の例 5.4 t検定の限界 5.5 まとめと練習問題 5.6 付録:F検定 第6章 定式化:独立変数の選択 6.1 除外変数 6.2 無関係変数 6.3 定式化基準の誤った実例 6.4 定式化の探索 6.5 独立変数の選び方の実例 6.6 まとめと練習問題 6.7 付録:追加的な定式化基準 第7章 定式化:関数型の選択 7.1 定数項の利用とその解釈 7.2 他の関数型 7.3 ラグつき独立変数 7.4 ダミー変数の利用 7.5 係数ダミー変数 7.6 間違った関数型の問題点 7.7 まとめと練習問題 練習問題解答 巻末統計表 索 引
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