
コンゴ動乱と国際連合の危機
米国と国連の協働介入史、1960〜1963年
国際政治・日本外交叢書
三須 拓也
2017年4月20日
ミネルヴァ書房
8,250円(税込)
人文・思想・社会
コンゴ動乱は、武力行使権限を持つ冷戦期最大の国連平和維持軍が組織され、また第二代国連事務総長ハマーショルドが謎の「事故死」を遂げるなど、国連史上最も重要な事件の一つである。本書では、米国と国連の関係に焦点をあて、国連事務局の自律性の可能性と限界、また国連平和維持活動が生まれるに至った政治過程、さらには親米独裁コンゴ誕生に対する国連の介入の影響と責任の問題を浮き彫りにする。
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