考えよう・話しあおう! いじめはなぜおこるのか?
シリーズ・道徳と「いじめ」
貝塚 茂樹 / 稲葉 茂勝
2018年1月30日
ミネルヴァ書房
3,080円(税込)
絵本・児童書・図鑑
いじめは、わたしたちの生活でとても大きく深刻な問題です。しかし、人によっては、いじめがあることに気がついていなかったり、知らないうちに他者をいじめてしまっていたりすることがあります。そもそも「いじめ」ってどういうことでしょう。このシリーズでは「主体的・対話的で深い学び」の視点から、いじめについて総合的に考え議論するための知見を提示します。 第1巻では、動物の世界の「いじめ」とは? 脳のはたらきと「いじめ」の関係、集団のなかでの個人の判断力など、いじめはなぜおこるのか、なぜいじめをしてはいけないのか考えていきます。 はじめに パート1 人間と「いじめ」 1 動物の世界の「いじめ」? 2 脳のはたらきと「いじめ」 コラム 人間の脳 3 いじめと死 4 子どもは「残酷」といわれるけれど? 5 集団のなかでは人の残酷性が増す? コラム 「なぜ人を殺してはいけないのか?」という問い パート2 人類の「いじめ」 6 「戦争」と「平和」、どっちが先? 7 「正戦論」という考え方 8 「民族浄化」と「ジェノサイド」 コラム 人類の知恵 9 いじめも本能? コラム 「なぜ人をいじめてはいけないのか?」という問い さくいん
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