官僚制の時代

マックス・ヴェーバーの政治社会学

ヴォルフガング・J・モムゼン / 得永 新太郎

2001年5月25日

未来社

2,200円(税込)

人文・思想・社会

依然として今日の社会学的問題である官僚制をヴェーバーは自由抑圧の装置として把えた。 モムゼンによるヴェーバー官僚制論の平易・明快な入門書。 目次 序 言 序 説 第一章 普遍史家と社会科学者 第二章 国民主義的権力政治と帝国主義の擁護者 第三章 ヴェーバーとマルクス──ダイナミックな資本主義と官僚制的社会主義 第四章 「正当的支配の三つの純粋型」の理論と人民投票的民主主義の概念 第五章 絶望の自由主義者 註 あとがき 目次 序 言 序 説 第一章 普遍史家と社会科学者 第二章 国民主義的権力政治と帝国主義の擁護者 第三章 ヴェーバーとマルクス──ダイナミックな資本主義と官僚制的社会主義 第四章 「正当的支配の三つの純粋型」の理論と人民投票的民主主義の概念 第五章 絶望の自由主義者 註

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