人類

ブーヘンヴァルトからダッハウ収容所へ

ロベール・アンテルム / 宇京 頼三

1993年2月20日

未来社

4,620円(税込)

小説・エッセイ

1944年6月1日、政治犯としてゲシュタポによって逮捕ー。言語を絶する災厄のさなかにあってなお「人間」という恐るべき種への透徹した、無私の眼差し。若い日をアンテルムとともに闘った妻マルグリット・デュラスの自伝小説、『苦悩』の原証言でもある戦時下ドキュメント小説の極北。

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