新書漢文大系(30)〔新版〕

2006年5月31日

明治書院

1,100円(税込)

新書

唐・宋を代表する八人の名文家のうち、唐代の中期以降、八世紀末から活躍した韓愈の文章を取り上げる。韓愈は柳宗元らとともに、古文運動を唱え、内容を重んじて、自由な散文体を主張し、その創作を実践した。それは十一世紀になって北宋の王陽脩に受け継がれ、宋代文学を代表する盛行を見た。本書では、文章の範としての礎を作り上げた韓愈の名文の一部を紹介する。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください